BIDADARI MANDALAではずせないストーリーと言えば、「PULE PAVILION」。タマンサリ寺院よりやってきた御神木は、BIDADARI MANDALAの中央にバリの数秘術によって計算して立てられています。皆のしわわせや健康を祈り、地球の平和を守る為に立てられたのが御神木です。その幸せの木のもとで、皆が集うことで、その人々の健康や幸せが成就するように祈る御神木です。
どんな時も場合も、このPULEの木のように、人々に幸せを運び、地球を守る誓いを立てているシンボルでもあります。
中央に位置しているので、イベントがある場合そこで音楽を奏でたり、日頃はそこでヨガや瞑想をしたりできますが、とてもいい気が流れていますので、皆さんが幸せな気持ちになることでしょう。
聖地であるため、靴では上がれないことや整理中の方は、バリヒンズー教の習わしで禁止していますので、その点だけお気をつけください。
また、その木にはフクロウが昼間は寝ていますので、気を使ってあげてください。